息子一歳三ヶ月発語集
第二子息子語録。
日々忙殺されていると忘れてしまうのでメモしておきたい。
「なな(鼻)」
鼻を触りながら教えたところ、なんか気に入ったようでニッコニコしながら自分の鼻に指をつっこみながら「なな」と言ってくれます。
なお「歯」もちょいちょい触りながら教えたのですが、指を自分の口につっこみすぎて「うぇっぷ」とえづいていました。なんでつっこみたがるんや…。
「めー(目)」と「めめ(耳)」も覚えつつあります。
「でしゃ(電車)」
電車大好き。さすが男子って感じです。
なお車と電車と汽車の区別はあまりついてないらしい。
「ちゃっちゃっ(お茶)」
何回か繰り返してお茶要求してくれます。てゃ、の方が正確かもしれない。
なお娘のコップから勝手に飲むことが多い。
「ぎゅにゅ(牛乳)」もあった気がする(娘と混同している可能性あり)
「なーな(猫の鳴き声→猫)」
にゃんにゃんと言っているようですが舌ったらず。
「なな(鼻)」とはイントネーションが違います。
「でたー」
うんち出た時に言ってたことがありましたが、最近言ってくれなくなりました。
「いてー」
痛い。
本当に痛い時は泣くのでたまにしか出番のない言葉。
「てってっ」
パズルの「T」を指しているのかと思いきやよくわからない。
「ママ」
私のことを指しているのかイマイチよくわからない。
「ぱっぱっ」
パンなのかアンパンマンなのかどっちかなー。
「あ・んー」
食べ物を食べたい時。目の前にあるものを早くちょうだい!という時。
けっこう明確に言うのでこれは言葉だと思っている。
「ごーごー」
からだだんだん体操の掛け声。ゴーゴー!
ノリノリでスクワットしてくれる。
その他、娘の真似をしてぽろっとなんか言うことがあるけれどもつい忘れてしまう。
こうやってまとめてみると結構たくさん発語している気がする。あやふやな言葉も多いですが。
やっぱり上に姉がいるのはでかいなー。
ど直球な下ネタ(娘語録)
チャーシューの塊肉があったので、タコ糸をほどこうと悪戦苦闘していたところ娘がやってきて言いました。
「うーんーこ」
き、きたー。安易な下ネタやー。
そしてゆで卵を見て交互に「たーまーご♪うーんーち♪」とはやすように歌う娘。こんなん笑う。
また別の日。
私「早く着替えよう」
娘「手がふさがってんの」
しかし娘、手ぶらである。
私「ふさがってないじゃんw」
そうしたら娘はパズルを持ってきて、無事手がふさがりましたとさ。
「ジョナサン(ぬいぐるみの名前)こわい、ジョナサンすてる」
えぇー!!
ジョナサンは別にこわいぬいぐるみでもなく、ぶっちゃけるとカピバラさんのぬいぐるみなのですが、なぜか娘からはひどい扱いを受けます。
うちにはほかにもカピバラさんのぬいぐるみがあるのですが、なぜジョナサンだけがこんな扱いなのか不明。
いじられキャラなのかもしれない。ジョナサン。
息子の昼寝をさせようと寝室に行くと、娘が怒りながら泣き始めます。
娘「おかあさん!寝ないで!起きて!ぎゃー!!」
私「寝かしつけたら行くから…」
しかし全く聞く耳を持たず。
一人で眠れずに泣く息子。
そして私が添い寝しているのが我慢ならん娘。
娘が泣くので余計に寝れず泣く息子。
もうね…収拾つかんからキレて別室待機ですよ(´・ω・`)
子供達には悪いけど私ではどうにもならん。とまるっと放棄して時が経つのを待ちました。この方法があっているかわかりませんが、今日はしばらくして二人とも寝ました。
相反する主張をされたときは本当にどうにもならんです。難しいね。
オムツを卒業させたい
昼下がり。少々うたた寝をしている隙に、娘は未使用オムツの横を破り、テープで丸めてまるで使用済みのようにしたものを大量に作っていました。
わいは さすがに おこった!
娘、二歳半。
もう自分でオムツも脱げるし、パンツオムツの横も破く力もあります。
しかしトイレトレーニングはあまり進んでいません。
幼稚園までに間に合えばいいかー、ぐらいに悠長に構えていたんですが、こんな風にオムツをべりべりにしちゃうぐらいならさっさと卒業させるのがいいのかもしれません。
でもトイレに行ってくれないんですよね。
トイレに座らせても5秒くらいで「出た!」と言いさっさと降りようとします。いやそれ出てないし…。
でも尿意がわかってきているみたいで、パンツにしていたはずが、いつの間にか自分で脱いでオムツを履いていたりします。
オムツは濡れてないけど突然「オムツ替える!」と激しく主張しだしたりして、これは尿意なんじゃないかと思ったり。
そこでトイレに行ってくれれば…。行ってくれないかなー。
無理矢理連れて行くと激しく暴れて泣くので、その気になるまで待つしかないのかもしれません。
「息子ちゃんも!」と息子も一緒にやらせたがるし、そうなるとカオスです。
私のような面倒くさがりにはトイレトレーニングは鬼門だー。
額に傷もつ少年
息子氏、椅子にぶつかり額から流血。けっこう大きな傷になって痛そうです。
額に絆創膏を貼り付けたら、絵に描いたようなやんちゃボーイになってしまいました。少年漫画に出てきそうなキャラだよ君ぃ。
息子氏、風邪が治りません。娘はほぼ治ったのですが、彼は鼻水と咳がゲホゲホ言います。あとお腹もゆるそうです。7月末ぐらいから続いているので長いなー。
エアコンが良くないのかな?と就寝時は隣の部屋のエアコンをつけてほんのり冷える感じにしたりしましたが、解決には至っていません。かといってつけないと暑くて寝られない。
息子氏、お茶をわざと口からこぼして服や床をびちゃびちゃにする術を身につけました。あっこれ娘もやってたやつだよ…!
息子氏の歯の生え方が微妙に変です。下の歯は前歯から数えて1、2番目の歯が生えていて、そして4番目の歯が生えてきました。両側とも3番目の歯が生えてきません。ヌケサクか!
娘がスルメ大好きな影響で彼もおこぼれを預かってむしゃむしゃしていますが、全然噛めていません。味のついている固い板みたいな感覚でくわえております。いいのかなーと思いつつ、すっかり味をしめてしまったようで、あげないと泣きます。
彼は大人とほぼ同じものを食べている。チョコや飴はあげていないけれど。つい娘と同じ感覚になりそうで気をつけたい。
アグレッシブ息子さん
姉がいる影響か、成長が早く感じる息子さん。一歳二ヶ月。
二足歩行できるようになってきたので、そろそろ外で練習しようかと靴を履かせたらとても順応が早く、あっという間に歩き出しました。
娘の時はまず靴に慣れるまで時間がかかり、そして外に出ても全く歩かず棒立ち又は四つん這いで固まる…という感じで、歩き出すまでに一月ぐらいを要した記憶があります。
周りを警戒し慎重な娘に対し、ずんずん歩いて敵なしの息子。
「男の子だから」なんでしょうかね?
ようわからんけど、公園に放すと何故か出口に向かって歩くのはやめていただきたい。
一番の変化なのですが、ご飯を自分で食べるようになりました!画期的!
これで隣にぴったりついて一口ずつ食べさせる時期ももう終わりです。
ただし、楽になったかというと必ずしもそうではなく。
自分でやりたがるけれどうまく食べられないので、食べこぼしで食卓がぐっしゃぐしゃになります。。片付けが面倒くさい。。。
味噌汁も飲みたがるけど自分ではうまくお椀を持てない。でも私が手を添えると嫌がって振り払い、そしてこぼす、ということが何回か。まだ汁物は難しいので手助けしたいんですけどね。茶碗も落として割りましたし。
困ったこととして。
ゴミ箱の蓋をあけるし、興味を惹くものがあると出します。
特に食べ物のパッケージは美味しそうに見えるのか、ゴミ箱から出してきて満面の笑みで手渡されることが数回。やめていただきたい。
さらに困るのがものを勝手に捨てることです。
ゴミ箱をたまたま見たら、パズルの一部分と、椅子の脚に履かせる静音用靴下が捨ててありました。気づかなかったら捨てていたかもしれず、永遠に完成しないパズルになるところでした。
静音用靴下は子供用の豆椅子に履かせているものです。子供達が椅子を運搬したりするので結構音がしたのですが、これで多少はましになりました。この靴下を脱がせて遊んだりもしていて時々行方不明になります。
けっこうしたたかなところもあって、夫が娘の面倒を見ている隙に息子がスマホを触りにいったり、娘がギャン泣きをして放置された娘のジュースをこっそり飲んでいたりします。
その逆に、娘におやつを奪われることもあり。いけないと注意しつつも持ちつ持たれつなのかなーと思ったりします。