さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

園児との邂逅

2018年、ネオトーキョーシティは人口の過密化が進み、人々は狭い箱に押し込められるようにひしめきあいながら生活していた。

そしてそれは、巨大なビル群を縫うようにわずかに作られた公園も例外ではない。

そこでは子供たちによる熾烈な争いが繰り広げられているのであったーー

(壮大な前振り・特にオチはない)

 

 

ここから普通の日記。あんまり愉快な話じゃないかも。

近所の公園に行くと、放牧されている保育園児とかち合うことがあります。

この辺りは園庭のない保育園も多いので、外で遊ぶ時は近所の公園に行くことが多いようです。

しかたないことではあるんですが、特に狭い公園で個人対集団の関係は難しいなあと思うことがあったりします。

 

娘は似たような年頃の子に興味があるので、近寄ろうとします。

保育園の子も反応を示して遊んでくれようとする子もいますが、そうすると先生が別のことして遊ぼうと誘導します。

面倒ごとが起こったら事だし、仕方ないことですが、結果的に「あの子(うちの娘)と遊んじゃダメ」みたいな感じになっていて微妙な気分になります。

 

また、娘が保育園の子たちに近づいていったところ、「だめよー」と言われたことも。園児じゃないので一緒に遊べないってことでしょうね。

その時はうまく先生がとりなして一緒に遊んでくれましたが。

先生によっても対応は様々のようです。

 

余談ですが。たまたまかちあった集団が一歳児クラスと聞き、同学年なのに娘とは全然違うと驚きました。よくお話しできて、意思疎通がよくできてる。

集団生活で揉まれたからか、娘は早生まれなので月齢の差かわかりませんが、こんなに違うのね。

 

 

もう少し広い公園だと、保育園集団のほかにも個人で来ている人がバラバラといるので、あんまり仲間外れ感はないんですが。

ただそっちは少し大きめの子が来ている事も多く、一歳の娘には流れが早すぎて危険を感じることもあるので、こじんまりした公園に落ち着きます。

 

 

なんかなー。どうしたらいいんでしょうね。

娘は外に行く時は砂場セットを持って行きたがるので、この季節に渋々公園に行かざるを得なくなります。

外に行かないのも不健康な気もするので、しょうがないか。

もしくは砂場セット持参のまま児童館に行くというのもありなのか。

遊び場探しは続く。