さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

娘、プレ幼稚園に行く

来年年少になる娘。もう年少。早生まれとはいえ、早いですね。

近所の幼稚園でプレをやっているので、申し込んできました。

 

流れとしては、簡単な工作、手遊びなどのお遊戯などをしながら集団生活に慣れていく感じです。

 

工作の手伝いをしながら思うんですが、こういうのはどこまで親が介入するべきか悩みます。

「ここにシールを貼ろう」とか、目的がはっきりしているものはわかりやすく指示しやすいんですけど、そうじゃないものはどこまで手伝えばいいのか。

例えば好きな〇〇を自由に作ろう!というフリースタイルなお題が出ました。

でもそのままではまだ経験の少ない娘では放っておくと困ってしまいます。

成長が早い子は自分の好きな絵をかけたりするんですが、娘はまだぐにゃぐにゃの線を引くぐらい。最近「まるかいてちょん」を覚えた。この程度です。

で、周りを見ているとお母さん方がけっこう綺麗に仕上げていきます。

 

娘がごちゃごちゃと書いただけの作品は貧相です。

でも、私がそんな風に仕上げるとそれは娘の作品ではないのではないかー。とか。

娘はまだやり方も何もわからないから、適切に作り方を教えるのは本人にとってもいいとは思います。でもそれはどこまでが適切なのか。適切とは何か。

そもそも娘には何を作りたいか、という目的も曖昧なわけで、そこに私が「あれを作ろうか」と言った時点で私の意思の介入ではないのか?

 

まあ息子が横ですごく泣いてて、抱っこすると止まるけど床に降ろすと泣くので手伝うどころではありませんでしたね!

ごめん娘。それどころではなかった。

 

娘も初めての環境ですが、私もまだまだ勉強中です。

イレギュラー息子は…次からは抱っこ紐でなんとかなるといいなぁ。