さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

アンパンマン行く!

支援センターの居心地がそれなりに良く、通っています。

 

こういった施設には珍しく?おもちゃがとても充実しているので、子供たちも飽きないようです。娘もすぐに覚え、朝も早よから「アンパンマン行く!」と言い続けます。アンパンマンのおもちゃもたくさんあるので、支援センター=アンパンマンと覚えてしまったようです。

公園は暑いですし、息子を砂場で遊ばせると石なんかを口に入れるので常に気を張っていないといけません。その点支援センターは汚れないし気楽です。

ここは職員さんもほどよく距離を保ってくれるので気楽です。見ているとがっつり相談している人もいるので、人によって適切に距離の取り方を変えてくれているのだと思います。私は放っておいて欲しい派。

 

 

引っ越し前、初めて行った施設では「お友達を作っていってくださいね!」と圧が強く、すぐに行かなくなりました。

今なら笑って話せますが、こういうところに通わないといけないのではないかというプレッシャーが当時あり、うまくやれないことがしんどかったです。遊ばせにきてママ友の交流を強制されるのかー、と居場所のなさを感じました。

その後他の施設に勇気を出して行ってみたところ、おもちゃが置いてあるだけで自由に遊ぶ形式のところもあり、同じ自治体の中でも随分違うんだなーと思った次第です。ここは時々通いましたね。

 

こんな対人スキルなので、子供たちも少し対人スキルの低さを感じます。他の子が寄ってきてもぼっ立ちで固まる。大人しめな子とはたまに一緒に遊んでいる雰囲気を出すこともありますが、積極的にぐいぐい来る子相手だと固まる。

まだ慣れてないだけならいいですけどね…。小さい頃の自分も全然うまく出来た覚えがないので、環境を整えて見守るしかないかな。

 

で、今微妙に悩んでいるのが、支援センターの閉まっている日に「アンパンマン行くーー!!ギャー!!!」が始まることです。アンパンマンお休みだよ、で通じるなら簡単なんですけどね。

これから梅雨が始まるので、外に出たがる娘の対応が悩ましいです。