ふたりはなかよし?
上の娘と下の息子。二人で遊ぶことが増えてきました。
積み木は一時期人気がなかったんですが、最近また遊び出すことが増えました。私は積み木を積み、上の娘は積んだり壊したり。下の息子は壊す専門です。
まだまだ完全に二人きりにさせられるわけではないですが、一緒に遊んでる感が出てきたのが嬉しい。
もちろん微妙なけんかや奪い合いもあります。
息子がキーボードをじゃんじゃん鳴らしていると、娘が押しのけて鳴らしたり。
息子のおもちゃを娘が取り上げたり、叩いたり蹴ったり(これは今までと同じ)
しかし最近は息子もやられっぱなしではなく、娘がタブレットを寝そべりながら見ていると背中にのぼりにいったり、髪を引っ張ったりします。
兄弟げんかはどこまで介入するべきか。
けんかをして社会性や対応を自分で学んで行くとものの本で読んだんですが、まだ2歳児と0歳児には親の介入が必要かな、と思います。
相手が「痛い!」と泣いたり怒ったりしてもすぐに手を止めることができないですし。自分で対応できるようになるのは、もう少し大きくなって言葉がもっと理解できるようになってからかもしれません。
しかし娘はけっこう息子のことを気にかけているようで、二言目には「(息子)ちゃん!」と言います。
私「歯磨きするよー」
娘「息子ちゃん!(息子ちゃんは?)」
私「息子ちゃんは娘ちゃんの後にするよ」
私「おやつ食べよう」
娘「息子ちゃん(息子ちゃんのは?)」
私「息子ちゃんはまだ食べられないから、娘ちゃんだけで食べて」
しかしそう言ったのに、息子に見せびらかし「あーん」とあげるふりをすることもあり。(やめてほしい)
ただし息子の離乳食を奪い取りにくることもままあるので、優しい、というより同じがいいのかな。隣の芝は青いのかもしれない、と思うこともあります。
気は優しくて力持ち
息子さん、日々進化しています。
一番大きな進化は、離乳食を三食食べさせるようにしたら腹持ちが良くなったのか、夜間ぶっ通しで寝るようになったことです。
夜中の授乳にも解放され、わざわざ夜間断乳の手続きを踏む事なく寝てくれるのは本当にありがたい。娘の時は夜間断乳を決行し、数日間悶着があったような記憶があります(あんまり覚えてない)
しかし私は夜間授乳生活の結果、不眠気味になってしまいました。その安眠をわけてほしい。
膝をついたハイハイだけじゃなく、膝を伸ばして生まれたての子鹿のポーズに進化していました。
何かに掴まって膝立ちするようになった、と思ったら、掴まり立ちしていました。
なんて早い。早すぎないか。
成長の早さにびっくりしているんですが、すぐ上に見本がいるからかなあ。
バリケード「置くだけとおせんぼ」も肩で押しのけて隙間をこじ開けて突破していました。バリケードの意味…。
パワフルです。
のしかかったり掴まってくる時も力が強いです。娘の時と比べても明らかに強い。男子つえー。
髪の毛を引っ張ってくるのは勘弁してもらいたいです。
髪も伸びました。
画像の大きさが自動で横幅いっぱいになってしまって、このゆるい絵がでかでかと載ってしまう。けど変更の仕方がイマイチわからない。
しかたないので開き直って載せます。
よだれー。
相変わらずよだれです。
体がでかいので、赤ちゃんという気はあんまりしないんだけど、まだ赤ちゃんなんだよね。外出先で「赤ちゃん」と声かけられて、そういえば赤ちゃんだったわ…と我に返ります。
赤ちゃんに見えない。
やさしくなりたい
最近の娘さん:絶賛第一次成長期
もうわけがわからないので上下アンパンマンの絵をおいときます。
同じ服しか着てくれません。アンパンマンかミニオン、あとお気に入りの服何種類かぐらいだけです。
おしゃれ番長ー。
タンスの肥やしになっている他の服も着てもらいたいです。
隠れることを覚え、バリケードで隠れているふりをしてきます。
でかい声で「いない!」と宣言し隠れます。なおバリケードにはメッシュがはってあるので丸見えです。
そして我々のわざとらしい「あれ〜娘ちゃんいないな〜」に反応して「いたー!」と登場。とても元気でよい。
キーボードを設置してみたらめちゃくちゃに弾いて楽しんでいるようです。
なお私が弾こうとすると邪魔されます。
絵本を何冊か買ったのですが、「もいもい」という謎絵本がお気に入り。
「もいもい」に反応してます。赤ちゃんが反応する言葉、色、形を研究して作った絵本らしいんですけど、本当に反応しているのを見て不思議な気分です。
また「しろくまちゃんのほっとけーき」ではしろくまちゃんが卵を落として割っちゃうシーンが好きらしく、そこをよく開いて「あ!」とか「ああ〜」とかリアクションしてます。オモロイ。
ゴミを出した後のゴミ箱に袋をセットしてくれようとします。
手伝おうとしたら嫌がられ、すげー悪戦苦闘の結果それっぽくセットしてくれてびっくり。
タブレットの充電器を刺したりしてくれることもありますが、コンセントを触るのはちょっと怖い。
あとはご飯作っているときに息子の食器を持ってきてくれて手伝いをしてくれる風なのはいいんですが、こちらにも段取りがあるので…今持って来られると困る…という時もあります。
こうしてみるとできる事がめちゃくちゃ増えてますね。
実際はこれと同じくらい「してほしくないこと」もやらかしていたりで、全然気が抜けませんが、もっと穏やかな気持ちで生きていたいです。
息子の行動力が1上がった!(ドラクエ風)
赤ちゃんあるある:本当にバブーって言うんだ…
最近息子がばぶばぶ言います。正確にはばぶぅとぱぷぅの中間ぐらいですが、鼻に抜ける感じの甘えた声がなんともかわいらしいです。
正直言って「バブー」は漫画的なデフォルメだと思ってましたね。老人の「〜じゃよ」みたいな感じで、実際にはほとんど使わないけど記号として用いられる言葉だと。でも違った本当に言うんだ。子供が生まれるまで知りませんでした。
「ぱぷぅ」と言いながら私の膝に手を乗せてにこにこアピールしてきます。
この時期の人畜無害っぷりに本当に癒されます。
息子氏は行動力があがってきたので、娘におもちゃを奪い取られても果敢に向かっていくようになりました。やるなあ。
でも本当は仲良く使ってほしいというか、小競り合いするくらいなら別のおもちゃ使えばいいじゃない、と思いますがそういうわけにはいかないんでしょうかね…。(主に奪い取りにくる娘に向かって言いたい)
また息子はちょっと目を離すとちょろちょろと台所に侵入してくるようになりました。
困ったので、置くだけタイプのバリケードを、娘だけが通れるように細く隙間をあけて設置してみました。引き戸なので突っ張りタイプのバリケードは設置できません。また娘まで締め出すと怒ってバリケードを破壊されるのが目に見えます。
最初はうまくいきました。娘がよいしょよいしょと体を横向きにして通り、その隙間は息子は通れません。
ですが本当に最初だけです。娘も狭いと思ったようで、結構簡単にバリケードを動かしていました。もはや娘の知能では用をなさないみたいです。そして広くなった隙間から台所にやってくる息子。うんまあ…知ってた…。でもこんなに早く突破されるとは思わなかったよ。
何が危ないかってコンセントとケーブルです。目立つ位置にルーターがあって電話線は動かせないのでそこは注視していますが、やっぱり気になるみたいで触りにきます。
子供椅子に座らせると動きは封じられるんですけど、そうすると娘が無理矢理椅子に乗り込んでくるので息子がつぶれそうになります。
どうにもままなりませんね。
娘二歳発語集
娘さん。アンパンマンのことを指す言葉が「ぱぱぷー」から「あぱ」「あんぱん」になってきました。
まだまだ併用していますが、ぱぱぷーとはなんだったのか。おそらく聞く機会がないのがなんとももどかしいです。
相変わらず「ママママー」ですが、どうもママ=私ではない時もあり、お父さんが席を立ったら「ママ!ママー!」と言いながら追いかけていくのでママママ言いたいだけなのかもしれません。よくわからん…。
あとは数字が読めるようになりました。テレビや絵本、おもちゃに書いてある数字を見て「ご!」とか「いち!」とか言ってます。数の概念はまだ1、2ぐらいしかわかっていないと思います。
以下は発語集。
「えぴおん」エプロン。
「ぴぴよ」ぴょんぴょん。
「じしゃー」電車。
聞き取りづらい言葉たち。なんか不明瞭な言葉も増えてきて聞き取りに苦労しています。
「ぼいー」謎言語。真似すると喜ぶ。
「ちかこー」謎言語2。誰…!とつっこんでいる。
「おっじ」オレンジ。
「かーかー」手振りつきで「とんとんとんとんひげじいさん」手遊びの要求。なんでかーかーなんだろう?
「おもぉーい」娘を抱っこするたびに重い重いと言っていたら、臨場感たっぷりに言葉を覚えてしまった。なんかごめん。
「ちゃっちい」小さい、ちっちゃいの言い間違い。安物みたいに聞こえる…。
「雨」たぶんテレビを見て覚えた。
「じょーじ」おさるのジョージ。
「おっぱい」風呂場で私のおっぱいに興味を持ちおっぱいおっぱい言ってる。娘さんは直接母乳拒否からのミルクだったので、二年遅いよ…!と微妙な気持ち。
「かえー」カレー。またはカレーパンマン。
「おふ」毛布。または豆腐。
「ふと」布団。
「しー」シーチキン。
「まいやー」たぶん私の口癖「まあいいや」ですが、アクセントは「まいうー」と同じ。
「えーとー」洋服を選ぶときにもったいつけて言う。
「ちょっちょー」これも私の口癖「ちょっとー」で、息子のいたずらを咎めるときに使う。
砂場デビュー
ハイハイ期の息子、砂場デビューしました。
いつもは娘の砂場遊びをベビーカーから眺めているだけなのですが、最近座っているのが退屈なのかばたばたするし、抱っこも疲れるし、もういいやーと思って砂場に座らせてみました。
するとどうでしょう。なんとなく砂を触ったかと思いきや、「あわー」と大声をあげながら砂をかき回しているではありませんか。よかったー楽しそうで。ズボンも靴下も手もじゃりじゃりです。
娘の時は確か一歳過ぎで、しかも外へ出るとぼっ立ちで歩きたがらず、順応がだいぶかかったので砂場デビューは遅めでした。
しかも娘は石だの葉っぱだのなんでも口に入れようとしていたので、本当に気が抜けませんでした。
その当時は私も砂を触るのが嫌だったし、子供の服がじゃりじゃりになるのが耐えられない…!などと思っていましたが。慣れとは恐ろしい。慣れました。洗えばいいのじゃ。
今日の息子のじゃりじゃりっぷりに比べれば、娘の遊び方はだいぶスマートです。
それどころか砂で汚れたら「手ぇ!」と手洗いを要求するまでになりました。成長したなあ。
…と思っていたら、娘さんは滑り台にのぼり始め、どっちを監督しに行くべきかまじで焦りました。
あー分身の術が使えればなあ。(ずん飯尾風)
息子が歩き始めたら、二人して反対方向にダッシュする日が近いかもしれません。
仲良きごろ寝
最近お昼寝の導入があまりスムーズにいきません。
タイミングが悪いのか体力が有り余っているのかなんなのかわかりませんが、寝室に移動してから一時間二時間眠くなる気配を見せずにキャッキャしたりしています。
なかでも娘からの「のしかかり」がきついです。
私が横になっているとどしーんと倒れ込んできて注意しても怒っても笑うだけで聞きゃしません。これがまじで痛い。
頭にきたので寝室から離れ、家事をしてクールダウンした後こっそり戻ってきました。
そしたら二人とも起きてましたが、仲良く窓辺に寝そべっているじゃありませんか。
あらまあかわいいでねぇの。
iPadのお絵かき機能を使って絵にしてみました。
いつもこれぐらい仲がいいといいなあ。