さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

娘さんは車に酔う

レンタカーを借りて遠出をしてきました。

目指すは、自宅から一時間程度。小さい遊園地と動物園もあるほのぼのしたテーマパークです。

 

行くにあたって娘の車酔いが心配でした。

義実家に行ったときも、高速に乗って二時間程度の距離でしたが途中で見事に吐いて、服とタオルケットとチャイルドシートを汚し、到着して早々に洗濯機を借りるという悲しい事態になったのは記憶に新しいです。

今回は一時間だし日帰りだしそんなに早朝でもないし〜、と楽観的に構えていましたがダメでした。

途中変なあくびや変なげっぷをしはじめ、これはやばいと休憩も挟んでみましたが、家から30kmも行っていないところでリバース。ああー。

しかも出がけにばたばたしていたので、替えの上着を忘れるという痛恨のミス。途中のデパートで買いました。またアンパンマンのシャツが増えたよ。

 

私自身も幼少時に車酔いがひどかったので、車酔いのつらさはとてもよくわかります。それと同時に、娘にも体質が遺伝してしまったか…とガッカリ。

息子さんはわりと平気そうなんですよね。体質が似るのは同性だからかな。

 

 

肝心のテーマパークですが、娘が動物を怖がり、息子が乗り物を怖がり。一番よく遊んだのが滑り台だったというお話。

じゃあ近場でよかった(とおいめ)