さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

イヤイヤ期リターンズ

2歳5ヶ月娘。

最近「いや!」という返事はあまりしなくなりました。

イヤイヤ期卒業かと思いきや、実は形を変えてきただけで今現在も続いております。

 

「服着よう」「ふくきない!」

「トイレ行こうか」「トイレいかない!」

「オムツ履くか」「オムツはかない!」

「ドーナツたべる」「じゃあ食べよう」「ドーナツたべない!」

いや!とは言いませんが、全部否定形で返してきます。

しかも最後なんて自分の大好きなドーナツを蹴ってまで否定したいという。なんでや…ドーナツ食べたいじゃん…。

語彙が増えてキャッチボールが出来てきているって事なんだろうけど、全否定に近いのでまあまあ精神的にくるものがあります。

 

自分の主張を補強するために「こわい」とまで言うようになりました。

ミニオンのズボン履こうか」「ミニオンズボンこわい!ズボンはかない!」

こわいってこういう意味だっけか?

なんだかよくわかりませんが、とにかく嫌だってことなんでしょうね…。

 

 

また、支援センターから帰宅する時、以前はわりと素直に説得に応じて帰宅していたのですが、最近は頑として帰宅しようとしません。

支援センターが閉まる時間になってもおもちゃを持ってうろうろ。先生の終わりの手遊びやさようならのご挨拶も無視。

イヤイヤ期はじまったんですかねーと言われたんですが、これもイヤイヤ期なの??

もっと遊びたいのはわからんでもないけどねー。順調に自己主張能力が育ってきているということなんですよね…きっと。