さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

やめどきがわからない

娘。入浴時にハンドタオルを持ち込んできて、何をするのかな〜と見ていたら、自分の体を洗い始めました。

 

娘「おしおし(ごしごし)」

私「あら〜自分でごしごしできるようになったのすごいねー!!」

娘「(ドヤ顔)」

 

〜五分後〜

娘「おしおし(ごしごし)」

私「もういいんじゃない?お湯流そうか?」

娘「イヤッ!!」

私「背中洗えてないけど洗おうか?」

娘「イヤイヤッ!」

 

〜十分後〜

娘「おしおし(ごしごし)」

私「もう寒いから流そうか〜ジャーするよー」

娘「イヤッ!!」

私「ジャー(お湯をかける)」

娘「イヤァ〜〜!!」

 

だって見てたら終わらないんですもん。

たぶん本人が自分でやれたという嬉しさもあると思うんですが、やめ時がわからないのかもしれません。

どれだけ洗えばきれいになるのか?どのぐらいの力で、どれくらい時間をかけるのが適切か?大人はルーチンワークでやりますけど、娘にとっては初めての経験。そう考えて、優しく見守ろうと思いましたが限度がありました。冬場の風呂寒すぎ。

でも見よう見まねでよく自分からやり始めたなぁと感心しきりです。