さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

なかよくけんかしな

今日はご飯の準備がとてもはかどる〜、と思っていたら、二人して隣の部屋でおとなしく遊んでいたのでした。

わー楽ちん!

一緒に、というよりはそれぞれ別のおもちゃで個々に遊んでいて時々バッティングする程度なんですが、同じおもちゃに興味を示すとけんかになるのでそれぐらいがちょうどいいのかもしれません。けんかというより一方的な略奪ですね…。弟は姉には勝てぬ…。

私がそばにいなくても静かだったのは、個々に遊んでてもすぐ近くに兄弟がいるので寂しくない、というのが大きいのかもしれません。

 

 

娘の最近のブームは緩衝材のプチプチをつぶすことです。

最初は握力が弱くてつぶせなかったのですが、ようやくつぶせるようになり、無心にぷちぷちしてます。

息子はおもちゃのスマホとビニール袋のガシャガシャした感触が好きみたいです。あとクーピーを見ると寄っていく。なんでも口に入れてしまうので気を遣います。

 

二人とも大好きなのは…タブレット端末です!

二人でやらせようとすると娘が奪っていきます。もうちょい優しくしてほしい。

 

けんかばかりかと思いきや、二人で笑いあったり、娘が息子を転がしたり、娘が息子におもちゃを貸してくれようとしたり、でも貸してくれなかったり、と色々です。

娘の方ばかり叱ってしまいがちで不平感あるだろうなあ。

でも息子の方が年下で、まだ喋れないし力の差もある。最初から条件は不平等なんですよね。

兄弟げんかはどれくらい親が関わるべきか、色々考えていますが答えは出ません。難しいねー。