さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

声に出して言いたいイヤイヤ

最近思うんですけど、そろそろ娘もあの時期にさしかかってきているような気がします。

娘、もうじき2歳。2歳といえばあれです。魔の二歳児!イヤイヤ期!

 

 

ズボンどっち履く?→こっち→じゃあ今選んだの履こう→イヤイヤ!!

牛乳を要求するのでコップに注ぐ→イヤイヤイヤ!!

「ちっこ」と言いオムツを自分で持ってくる→ズボンを脱がそうとする→イヤイヤイヤ!!

 

なんでそこでイヤイヤ言い出すんだよ!!

 

今までは「あれやりたい、これ食べたい」けど親は駄目だと言うのでイヤイヤ言う。その逆に、好きじゃないことをさせられてイヤイヤ言う。

というようにわかりやすかったんです。ストレートな反抗。

けれどここ最近のイヤイヤは違います。イヤイヤ言い出すタイミングも理屈も意味不明なことが増えました。

 

 

あと、細かいこだわりも多いです。

牛乳を私と娘の分、二つ注ぐと、私のコップの方が魅力的に見えるらしく、娘のコップを渡すと怒ります。

使うストローも絶対自分で選びたい。親が選んで渡すと投げ捨てる。

そしておかわりをするときに新しいストローを要求してきます。(突っぱねてイヤイヤが発生します)

手を洗う時もそう。いつも風呂場で洗うんですけど、風呂場が使用中の時他で洗おうといっても怒ります。またボディソープとハンドソープ両方の泡を使いたい。

ベビーカーに乗っているとき手元に砂場セットを置いておきたい。

などなど。

細かい地雷が多く、えーそんなことで…みたいに思ったりもします。

 

無理のないものは娘のやりたい通りにやらせてますが、「もったいないから駄目」「寒いから服を着てください」など都合のあるものはこちらも言う必要があるのでぶつかります。

理由も説明しているので納得してほしいんだけど、なかなか難しい。