さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

娘さんは舌ったらず

娘さん。二語文が出るようになりました。

 

「こぉーくー(フォーク)おわいー(おわり)」

「おちゃーおわいー」

 

アルゴリズム体操終わりー」と同じノリです。

ご飯終わりの時に言うので、恐らくご馳走様の意味だと思います。

あまりにも自然だったので最初気づきませんでしたが、これ二語文じゃん!

二語文でいい…んだよね?「フォークおわり」なんて若干意味が通じてないのでアレですが、いいんですたぶん。

 

二語文を言い始めたらもっと劇的に意思の疎通が変わるかと思ったら、そんなことはなかった。

まだ単語がほとんどですし、だいぶ舌ったらずです。

始まったばかりですし、今後に期待です。

 

 

舌ったらずといえば。

うちに巨大なぬいぐるみがあるのですが、そろそろ悪さもしないだろうと解禁してみました。

「はるおちゃんだよー」

ぬいぐるみの名前です。命名者は私か夫か忘れましたが、雑なセンス。

すると娘、頑張って名前を呼ぼうとしてくれます。「は」も「る」も言いにくいので「ぁぅお」「ぁぅお」みたいに一生懸命発音していました。

 

もうひとつ。キリンのぬいぐるみもあるのですが、こっちは「き」「き」と呼んでくれます。

しかし息子のことも「き」と呼びます。

舌ったらずは本当にかわいいのですが、大変紛らわしいのでもうちょっとなんとかならないかなーと思っております。おわい(娘の真似)