さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

世話焼きお姉さん

娘は息子の世話をしたがる時があります。

厳密に言うと、世話をしたい、というのとは少し違うかもしれません。親の真似をしたい、なんか面白そうだから。そのあたりがしっくりきます。

 

 

レベル1

息子の頭をよしよしと撫でてくれます。これがむちゃくちゃかわいい。

よだれを垂らしたりミルクで汚れたりすると教えてくれます。膝抱っこだと息子の顔が見えていないので助かります。

 

レベル2

哺乳瓶を手に取り、ミルクをあげたがります。私と一緒に持って支えてくれる程度なら全然構わないのですが、私の手を嫌がり始めると大変困ります。「自分で!自分だけで!持ってミルクあげたいの!」みたいなイヤイヤが始まります…。息子の飲みやすさそっちのけ。

また、息子が食べている離乳食を欲しがるのですが、自分が食べたい時と息子に食べさせてあげたい時があるようです。少し席を外していたら、スプーンを息子の口にやっていてびっくりしたことがあります。

 

レベル3

息子のオムツを持ってきて、息子の足元に敷き始めたときは焦りました。

オムツ替えは私の仕事だから、娘さんはやらなくていいよ!びびるわ!

必死の説得が効いたのか、一度きりでこれ以降はやってきません。ありがたいしすごいとは思うけど、お気持ちだけで十分です。

また、息子のロンパースのぱっちんどめボタンをプチプチ外していくことがありますが、これはお着替えのお手伝いというよりボタンを外したいだけですね…。あられもない姿で息子が転がっていたりします。寒いからやめてほしい。

 

 

手伝ってくれたら楽ちん!と言いたいところですが、現状では難しいですね。

今は遊び相手になって仲良くしてくれるだけで十分かな。