さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

アンパンマンが多すぎる

娘は御多分に洩れずアンパンマンが大好きです。

そしてなぜかアンパンマンのことを「ぱぱぷー」と言います。

 

娘が喜ぶので、ついついアンパンマングッズが増えてしまいますが、おかげで少し困ったことが起こります。

「ぱぱぷー」が何を指しているかわからない事があるためです。

アンパンマンカレー

アンパンマンふりかけ

アンパンマンキャラメルコーン

アンパンマンのタイツ

アンパンマンのチョッキ

アンパンマンのボール

アンパンマンのお絵かきボード

アンパンマンの手桶

アンパンマンのアニメ番組

これ全て「ぱぱぷー」の一言で要求されるわけです。

まあ手桶は場所が限定されるので間違うことはありませんが、食品類は同じ棚に置いてあるので、棚を指して「ぱぱぷー!」と言われても正直お手上げです。どれが欲しいのかわからん!でもおかずあるからそっち食べて!と却下することが多いですが…。

 

また。最近テレビにアンパンマンが映っている!ということを知覚したらしく、テレビを指差して「ぱぱぷー」と言うことが増えました。

 アニメ放送終了後にぱぱぷーぱぱぷー連呼されると、非常に心苦しいです。ごめんね…金曜日の午前中にしかやってないんだよ、という説得が通じるわけもなくぱぱぷーは止まりません。

やはりこれはDVDか何かの有料放送に加入するべきか。

 

そうは言ってもアンパンマンのイラスト入り服があれば服を着たがらない娘も着てくれるので、非常に強い味方なのは確かなのですが…。

どうしてそこまで幼児を惹きつけるのだろう。アンパンマン。 不思議です。