さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

娘一歳九ヶ月発語集

前回の記事で、娘が似たような歳の子の真似をすると書きましたが、今日は弟(息子)がよだれかけをハムハムしているのを真似していました。

それも真似するのかよ。

でも注意するかどうか悩ましい微妙なところです。

 

 

さて。

発語が増えてきましたが、擬音や言葉が足りないことも多く聞き取りに苦労しています。

 

「ぐー」

1。握りこぶしのこと。グーパーするときに用いる。

2。ぎゅー。ハンドソープを押す時の擬音。手洗い時に押したい時に用いる。

3。ぎゅー。洗濯バサミをつまむときの擬音。一度ピンチを床に置いた時に触るのが楽しかったらしい。(普段は床に置かないのでこの要求は通らない)

 

「あか」「あお」「ちゃあろ」「しゅろ」「くお」

色の名前を言えた順。赤、青に続き何故か茶色だった。そして白、黒と続く。

ちなみに緑のことも青と言う。とても日本人的な感性…。

 

「ぴっぴ」

洗濯機や電子レンジが終わったら、反応して教えてくれます。

 

「すとろ」

ストローのこと。コップにストローをさしてほしい時発言。

カタカナっぽい発声じゃなく、ネイティブみたいな発音で、聞き取れず反応が遅れること多数。

 

「シーユ」

シール。

お医者さんにシールをもらってウキウキだったのを踏まえシールブックを買ったら、大層気に入ったようで、一日中シーユシーユ言ってる。

 

「ぞう」

わんわ、にゃー、がおーに続き覚えた。象好きらしい。

なんか絵本って象の出現率が高い気がする。手持ちが偏っているのだろうか。

 

「あっきー」

柿のこと。

季節限定ものだし、数回ぐらいしか食べさせていないはずなんだが、何故か写真図鑑では真っ先に言葉を覚えた。

実物も好きな様子。

 

「しゅー」

滑り台のこと。

小さい滑り台は自分で階段を上り滑れるようになった。

 

「き」

木のこと、あるいは息子の名前の一部。

 

「ばいー」

バリバリの擬音。紙をやぶいたりパッケージを開ける要求。

オムツを交換するときに破く音。

またはコロコロ(じゅうたん掃除するやつ)の表面をめくってほしい時に言う。

真似して掃除してくれるようになったけど、どうも遊び道具として認識しているっぽい。

 

「こわれちゃ」

壊れた、を真似するようになった。

でもぬいぐるみなど壊れていないものまで言う。適用範囲がよくわからない。

 

「かいちゃ」

書いた。絵本等に落書きしたものを指差して言う。

絵本がけっこう悲惨なことになっている。

 

「おっきい」

大きい。洋服のサイズとか、「それもう小さいんじゃない」みたいな会話をすると出てくる。

 

「ゔぁいー」「ん〜まっかっちゃ」

謎言語。

時々出てくるので、本人的には意図をもって発しているんだろうけど何を指しているのかわからない。

 

以下は写真図鑑の反応。

「パワーショベル」と私が言うと、「はわわわ」と口に手を当てて発声する。

「ケチャップ」と言うと、ぱちっと手を合わせる。

「くじら」を指し、私が「くじら〜くじら〜今何時」と歌ったせいで、くじらを自分で指して体を揺らすようになった。(歌えと要求されてるっぽいので歌う)