さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

娘一歳八ヶ月発語集

先日、児童館でたまたま一緒になった二歳手前の子がめっちゃ二語文をしゃべっていることに衝撃を受けました。

うおお大人と会話が成立している…!

「絵本読むのー」とかそんな感じで、ちゃんと自分の意思が伝えられている。二歳手前でそこまでできるようになるのかー。

うちの一歳八ヶ月はまだまだです。発語は増えているし、身振りで意思は伝えられているので心配はしていませんが。

 

「こぉーくー」

フォークのことらしい。でもスプーンもこぉーくと言う。

 

「ぱ」

パン。ぱ、ぱ、ぱ、と要求してくること多数。

 

「ちーこー」

これは…オムツを指して言うのでおしっこの事、かと思いきや。息子の股間を見て言うこともあるのでなんとも言えない。どうしてくれよう。と思っている。

 

「いっしー」

足のこと。なんで母音が違うのかは不明。

 

「はっぱ」

なんでか葉っぱが好きで、拾っては投げ拾っては投げしている。また茂みの近くに行くと大興奮することも。

 

「おっしー」

星。星型の模様を気に入っているらしい。

 

「め」

ぬいぐるみの名前「めいちゃん」から。

うちにはぬいぐるみがいっぱいある(だいたい私の私物)のですが、ちょっとずつ名前を覚え出していて「いいぞ!」と思っている。

 

「いや」「や」

そろそろか?と思っている。第一次成長期。

 

「せっせ」

手遊び「せっせっせ〜のよいよいよい」のこと。

一度足を掴んでせっせっせしたら、大受けしてしまい、足を差し出されるのが恒例。

 

「あっち」

熱いこと。

しかし最近はお風呂の適温でも「あっち」と言う事が多い。もしかして温度を感じる事を「あっち」と表現しているのかもしれない。

 

「ない」「ないない」

無いこと。

鞄の鍵を入れているポケットを開け「ない…」と言われたときは本当に焦った。(鍵は家にあった)

 

「どーじょ」

とうとう来たー!と嬉しい。

なお、本当にどうぞできるかは若干怪しい。

 

 

今日寝かしつけをしようとしたら、ギャン泣きして「あっちいこー」と叫んだ(ように聞こえた)んですね。恐らく初の二語文かもしれない。

成長して嬉しい反面、舌ったらずな今の言葉もかわいい。かわいいけど、ずっと舌ったらずでいて、というわけにもいかんし。

今後成長して消えちゃうのが寂しい!