さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

食いしん坊万歳

娘。

彼女の偉いところのひとつに、食べ物の好き嫌いがあまりないことが挙げられます。

基本、なんでも食べます。肉も魚も、野菜も好き。

 

好きな食べ物はバナナ。

視界に入ると「ばあやん」「ばあやん」言いバナナを要求します。

常備してるのがバナナなだけですが、果物は基本好きです。

ぶどうもよく食べる。もりもり食べる。でも皮をむいて種を取るのが面倒。その点バナナっていいよね。一歳児にも簡単にむけるんだもの。

 

しかし、それ以上に執着を見せる食べ物を最近発見しました。

それは…「ミニトマト」です。

この…苦手な人も多いトマト。最初は「すっぱ!」と微妙な顔をしていましたが、何故か食べ終えた後二個目を要求されました。

まじかー、と思い二個目をあげてみたら、喜んで食べること食べること。

びっくり。

娘が手の届く食料庫に入れたら、あまりにもコレコレうるさいので、やむなく電子レンジの上に避難しました。

私が生野菜あまり好きじゃないので、あんたすげぇなと思っています。

 

 

ちなみに、あまり好きじゃない食べ物は「白米」です…。

おかずばっかり食べてお米があまり進まない!

自分のおかずが空になると、親のお皿から取ってクレクレが始まり、親のおかず皿が空になって、もうもらえないとわかってから渋々お米を食べます。

丼にすると、もちろん上だけ食べます!

チャーハンや雑炊にするともりもり食べるので、味のついてない米が苦手なんだろうな。

でも日本に生まれて日本で生きていくには白米は必須なので、なんとか慣れてほしいところです。