さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

アンパンマンミュージアムに行ってきました。

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娘は楽しかったようですが大人は疲れた。(結論)

 

イラストはアンパンマンのボールで遊ぶ娘です。「写真撮る」と自ら言い出し、ポーズまでとってくれました。

マジで日頃上から下までアンパンマンコーディネートをかましている娘ですが、ミュージアムではそのような格好の子供がちらほらいて、みんなそうなんだなあと思いました。

 

 

平日なのに混んでいて、休日はこれ以上かと思うと恐ろしいです。

でも娘はとても楽しんでいたようです。

アンパンマンドキンちゃんに会えてびびりながら挨拶しに行きました。

 

息子は場所自体に慣れず、ぐずぐず言っていたことが多かったです。

アンパンマン号の中のスイッチが面白かったらしく、ひたすら押していました。

 

スケジュールをチェックしなかったので、やっていたショーを全スルーするというw

とても残念なアレでした。帰る時にスケジュールボードに気づく間抜けっぷり。

人が集まってきていて始まりそうなものもあったんですが、それでも30分先と聞き、子供達はそんなに待てないので諦めて帰宅。

 

いいとこでしたよ…。財布にダメージがでかかったけどね…!!

来年また息子がはまる頃に来るかな?どうかな?

 

歩く息子と歩かない娘

息子、一歳三ヶ月。

歩くことを習得したと思ったら、靴を履くこともスムーズに受け入れ、外でずんずん歩きます。

ベビーカーに乗せると嫌がって暴れることも増えてきました。

ただし危険を察知する能力はまだなく、車が来ると見とれたり、下手すると寄って行こうとします。

 

娘、二歳半。

さすがに足取りもしっかりしていて小走りだとけっこう早いです。

道中で車が来ると避けたり止まったり、よく周りを見て慎重に対応出来ていると思います。

ただ車がくると怖いのか、すぐ「イス座る」と言いベビーカーに座りに来ます。

 

 

息子が歩けるようになったのでそろそろベビーカー卒業か?と期待していますが、道のりは遠そうです。

息子を歩かせる時にはつきっきりで対応しないと危なっかしく、娘も完全に一人で歩かせるほど出来上がっているわけでもなく、ちゃんと見ていないと怖いです。

大人二人で出かけるときはマンツーマンで対応できるので大丈夫なのですが、私一人だと厳しい。というわけで嫌がられようと息子はベビーカーに乗ってもらいます。

現在は二人乗りベビーカーを使っています。娘の歳でベビーカーを使っているのは遅いほうかもしれませんが、娘の座る場所を確保しておかないといざという時身動きが取れなくなるため使用しています。「抱っこ」とか言われても困るんじゃー。

 

 

話は変わりますが、支援センターから帰る時、下り階段で娘の「抱っこ!」が発動し大変困りました。

まだ段差がおぼつかない息子は、なぜか前進で二足歩行して階段を下りようとしております。こんな時に限って。

仕方ないので成長曲線上限の娘を片手で抱っこし、もう片手で息子と手を繋ぎ、ぷるぷるしながら下りましたとさ。

結構危なかったですがなんか面白かったです。

 

歩く息子と歩かない娘。

我が家のデコボココンビです。

 

娘さんは車に酔う

レンタカーを借りて遠出をしてきました。

目指すは、自宅から一時間程度。小さい遊園地と動物園もあるほのぼのしたテーマパークです。

 

行くにあたって娘の車酔いが心配でした。

義実家に行ったときも、高速に乗って二時間程度の距離でしたが途中で見事に吐いて、服とタオルケットとチャイルドシートを汚し、到着して早々に洗濯機を借りるという悲しい事態になったのは記憶に新しいです。

今回は一時間だし日帰りだしそんなに早朝でもないし〜、と楽観的に構えていましたがダメでした。

途中変なあくびや変なげっぷをしはじめ、これはやばいと休憩も挟んでみましたが、家から30kmも行っていないところでリバース。ああー。

しかも出がけにばたばたしていたので、替えの上着を忘れるという痛恨のミス。途中のデパートで買いました。またアンパンマンのシャツが増えたよ。

 

私自身も幼少時に車酔いがひどかったので、車酔いのつらさはとてもよくわかります。それと同時に、娘にも体質が遺伝してしまったか…とガッカリ。

息子さんはわりと平気そうなんですよね。体質が似るのは同性だからかな。

 

 

肝心のテーマパークですが、娘が動物を怖がり、息子が乗り物を怖がり。一番よく遊んだのが滑り台だったというお話。

じゃあ近場でよかった(とおいめ)

息子一歳三ヶ月発語集

第二子息子語録。

日々忙殺されていると忘れてしまうのでメモしておきたい。

 

 

「なな(鼻)」

鼻を触りながら教えたところ、なんか気に入ったようでニッコニコしながら自分の鼻に指をつっこみながら「なな」と言ってくれます。

なお「歯」もちょいちょい触りながら教えたのですが、指を自分の口につっこみすぎて「うぇっぷ」とえづいていました。なんでつっこみたがるんや…。

「めー(目)」と「めめ(耳)」も覚えつつあります。

 

「でしゃ(電車)」

電車大好き。さすが男子って感じです。

なお車と電車と汽車の区別はあまりついてないらしい。

 

「ちゃっちゃっ(お茶)」

何回か繰り返してお茶要求してくれます。てゃ、の方が正確かもしれない。

なお娘のコップから勝手に飲むことが多い。

「ぎゅにゅ(牛乳)」もあった気がする(娘と混同している可能性あり)

 

「なーな(猫の鳴き声→猫)」

にゃんにゃんと言っているようですが舌ったらず。

「なな(鼻)」とはイントネーションが違います。

 

「でたー」

うんち出た時に言ってたことがありましたが、最近言ってくれなくなりました。

 

「いてー」

痛い。

本当に痛い時は泣くのでたまにしか出番のない言葉。

 

「てってっ」

パズルの「T」を指しているのかと思いきやよくわからない。

 

「ママ」

私のことを指しているのかイマイチよくわからない。

 

「ぱっぱっ」

パンなのかアンパンマンなのかどっちかなー。

 

「あ・んー」

食べ物を食べたい時。目の前にあるものを早くちょうだい!という時。

けっこう明確に言うのでこれは言葉だと思っている。

 

「ごーごー」

からだだんだん体操の掛け声。ゴーゴー!

ノリノリでスクワットしてくれる。

 

その他、娘の真似をしてぽろっとなんか言うことがあるけれどもつい忘れてしまう。

こうやってまとめてみると結構たくさん発語している気がする。あやふやな言葉も多いですが。

やっぱり上に姉がいるのはでかいなー。

ど直球な下ネタ(娘語録)

チャーシューの塊肉があったので、タコ糸をほどこうと悪戦苦闘していたところ娘がやってきて言いました。

「うーんーこ」

き、きたー。安易な下ネタやー。

そしてゆで卵を見て交互に「たーまーご♪うーんーち♪」とはやすように歌う娘。こんなん笑う。

 

 

また別の日。

私「早く着替えよう」

娘「手がふさがってんの」

しかし娘、手ぶらである。

私「ふさがってないじゃんw」

そうしたら娘はパズルを持ってきて、無事手がふさがりましたとさ。

 

 

「ジョナサン(ぬいぐるみの名前)こわい、ジョナサンすてる」

えぇー!!

ジョナサンは別にこわいぬいぐるみでもなく、ぶっちゃけるとカピバラさんのぬいぐるみなのですが、なぜか娘からはひどい扱いを受けます。

うちにはほかにもカピバラさんのぬいぐるみがあるのですが、なぜジョナサンだけがこんな扱いなのか不明。

いじられキャラなのかもしれない。ジョナサン。

 

 

息子の昼寝をさせようと寝室に行くと、娘が怒りながら泣き始めます。

娘「おかあさん!寝ないで!起きて!ぎゃー!!」

私「寝かしつけたら行くから…」

しかし全く聞く耳を持たず。

一人で眠れずに泣く息子。

そして私が添い寝しているのが我慢ならん娘。

娘が泣くので余計に寝れず泣く息子。

もうね…収拾つかんからキレて別室待機ですよ(´・ω・`)

子供達には悪いけど私ではどうにもならん。とまるっと放棄して時が経つのを待ちました。この方法があっているかわかりませんが、今日はしばらくして二人とも寝ました。

相反する主張をされたときは本当にどうにもならんです。難しいね。

 

 

オムツを卒業させたい

昼下がり。少々うたた寝をしている隙に、娘は未使用オムツの横を破り、テープで丸めてまるで使用済みのようにしたものを大量に作っていました。

わいは さすがに おこった!

 

 

娘、二歳半。

もう自分でオムツも脱げるし、パンツオムツの横も破く力もあります。

しかしトイレトレーニングはあまり進んでいません。

幼稚園までに間に合えばいいかー、ぐらいに悠長に構えていたんですが、こんな風にオムツをべりべりにしちゃうぐらいならさっさと卒業させるのがいいのかもしれません。

 

でもトイレに行ってくれないんですよね。

トイレに座らせても5秒くらいで「出た!」と言いさっさと降りようとします。いやそれ出てないし…。

でも尿意がわかってきているみたいで、パンツにしていたはずが、いつの間にか自分で脱いでオムツを履いていたりします。

オムツは濡れてないけど突然「オムツ替える!」と激しく主張しだしたりして、これは尿意なんじゃないかと思ったり。

そこでトイレに行ってくれれば…。行ってくれないかなー。

無理矢理連れて行くと激しく暴れて泣くので、その気になるまで待つしかないのかもしれません。

「息子ちゃんも!」と息子も一緒にやらせたがるし、そうなるとカオスです。

私のような面倒くさがりにはトイレトレーニングは鬼門だー。

額に傷もつ少年

息子氏、椅子にぶつかり額から流血。けっこう大きな傷になって痛そうです。

額に絆創膏を貼り付けたら、絵に描いたようなやんちゃボーイになってしまいました。少年漫画に出てきそうなキャラだよ君ぃ。

 

息子氏、風邪が治りません。娘はほぼ治ったのですが、彼は鼻水と咳がゲホゲホ言います。あとお腹もゆるそうです。7月末ぐらいから続いているので長いなー。

エアコンが良くないのかな?と就寝時は隣の部屋のエアコンをつけてほんのり冷える感じにしたりしましたが、解決には至っていません。かといってつけないと暑くて寝られない。

 

息子氏、お茶をわざと口からこぼして服や床をびちゃびちゃにする術を身につけました。あっこれ娘もやってたやつだよ…!

 

息子氏の歯の生え方が微妙に変です。下の歯は前歯から数えて1、2番目の歯が生えていて、そして4番目の歯が生えてきました。両側とも3番目の歯が生えてきません。ヌケサクか!

娘がスルメ大好きな影響で彼もおこぼれを預かってむしゃむしゃしていますが、全然噛めていません。味のついている固い板みたいな感覚でくわえております。いいのかなーと思いつつ、すっかり味をしめてしまったようで、あげないと泣きます。

彼は大人とほぼ同じものを食べている。チョコや飴はあげていないけれど。つい娘と同じ感覚になりそうで気をつけたい。