さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

歩く息子と歩かない娘

息子、一歳三ヶ月。

歩くことを習得したと思ったら、靴を履くこともスムーズに受け入れ、外でずんずん歩きます。

ベビーカーに乗せると嫌がって暴れることも増えてきました。

ただし危険を察知する能力はまだなく、車が来ると見とれたり、下手すると寄って行こうとします。

 

娘、二歳半。

さすがに足取りもしっかりしていて小走りだとけっこう早いです。

道中で車が来ると避けたり止まったり、よく周りを見て慎重に対応出来ていると思います。

ただ車がくると怖いのか、すぐ「イス座る」と言いベビーカーに座りに来ます。

 

 

息子が歩けるようになったのでそろそろベビーカー卒業か?と期待していますが、道のりは遠そうです。

息子を歩かせる時にはつきっきりで対応しないと危なっかしく、娘も完全に一人で歩かせるほど出来上がっているわけでもなく、ちゃんと見ていないと怖いです。

大人二人で出かけるときはマンツーマンで対応できるので大丈夫なのですが、私一人だと厳しい。というわけで嫌がられようと息子はベビーカーに乗ってもらいます。

現在は二人乗りベビーカーを使っています。娘の歳でベビーカーを使っているのは遅いほうかもしれませんが、娘の座る場所を確保しておかないといざという時身動きが取れなくなるため使用しています。「抱っこ」とか言われても困るんじゃー。

 

 

話は変わりますが、支援センターから帰る時、下り階段で娘の「抱っこ!」が発動し大変困りました。

まだ段差がおぼつかない息子は、なぜか前進で二足歩行して階段を下りようとしております。こんな時に限って。

仕方ないので成長曲線上限の娘を片手で抱っこし、もう片手で息子と手を繋ぎ、ぷるぷるしながら下りましたとさ。

結構危なかったですがなんか面白かったです。

 

歩く息子と歩かない娘。

我が家のデコボココンビです。