さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

娘さんは言葉が遅い

やはりな、という感じはしていました。

二歳二ヶ月ですが二語文は「〇〇終わりー」「あっち行く」の二種類。単語は結構習得していますし日常の意思疎通も不自由はありませんが、やはり二語文の少なさがゆっくりなのではないかと保健師さんから指摘されました。

 

きっかけは自治体の歯科検診。

そこで親子教室みたいなものを案内されたわけです。

これはパンフレットとかに載っているものではなかったので、もしかして発達が遅れている人向けの案内なのかな…と予想して、その通りだったようです。

 

といってもそこまで深刻にとらえているわけではなく、同級生と接する機会が増えれば言葉も増えるかもねー、といった感じ。

やはり友達もいなくて日頃家族だけで過ごしているのが一因ではある様子。これ私のせいじゃん。

友達付き合いとかもう何年もしていないので忘れてしまったよ。

なんかもう新たな関係を作るのが正直しんどい。そんな事言っている場合じゃないのかもしれませんが…。人が苦手だし会話も苦手です。

 

引っ越しが決まっているので、今の自治体では親子教室に通うことはせず、次の自治体でやる事をアドバイスを受けて終了となりました。

「二歳半までに増えないようなら、相談した方がいい」との事。

 

当の本人はわかっているのかいないのか、保健師さん登場に緊張して言葉少な。

と思いきや。

この日の午後、「ちょうちょあげゆー(あげる)」と新たな二語文がー。脱力です…。

親の心子知らずとはよく言ったもので、本当にそうですね。