娘さん語録
炊飯器を買い換えたんですよ。
今までのは夫が学生時代から使っている年代物で、3合炊きで4人家族では容量が足りなく感じてきていたのです。
5、5合炊きを買いました。で、さっそく炊いてみました。
新しい釜の隣に古い釜を置いたまま炊いたのですが、いつもの古い釜からご飯が出てこなかったので娘はびっくり。
「えええっ!?こっち!?」
驚きっぷりがちょう面白かった。
釜が広いとほぐしやすくて良いですね。味は食べ慣れないという感想しかない貧乏舌である。
競艇のcmが時々映るんですけど、男の人が体を鍛えているcmで。上半身裸で、筋肉を誇示しているような感じでなんかちょっと気まずいというか気恥ずかしいものがあるんですが。
それを見た娘が「おっぱいー」と言ったのでなんか笑った。
そうだねおっぱいだね。
「ぶんばぼー」を言えるようになったんですけど、ブンバボンの中の「トンネルぽっぽー」ができるようになって、おもむろに「ぽっぽー」と言い出す時があってとてもかわいいです。
でもブンバボンもう終わるんや…。よしお兄さん…。
たこ焼きを食べる時に「たこ焼きマンボ」を歌ったら「じゅー!じゅー!」と合いの手が返ってきました。
嬉しかったです。(小学生並みの感想)
特になんの理由もなくPPAPを口ずさんで「ペンパイナッポーアッポーペン」と言ったら、娘に「おっぱっぴー」と返されました。
娘は小島よしお派みたいです。
でもたぶん偶然です。
娘はオムツを替えるのが好きではないようで「オムツ替えよう」と迫ると「息子ちゃん!」と返事します。自分じゃなくて息子ちゃんは?とでも言いたいようです。
「息子ちゃんはもう替えたよ」と返事しているんですが、毎回毎回このやり取りが繰り返されるのでちょっと面倒くさい。今は息子ちゃんの話はしてないんだよ娘ちゃんの話をしてるの!と説教たれたりもしましたがあまり響いてない面倒くさい。
うちにぬいぐるみの「ジョニー」がいるのですが、一歳前後では「じょ」とよんでいました。
二歳の今では「にょにー」です。
なんか退化してない…?謎です。