さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

ふたりはなかよし?

上の娘と下の息子。二人で遊ぶことが増えてきました。

 

積み木は一時期人気がなかったんですが、最近また遊び出すことが増えました。私は積み木を積み、上の娘は積んだり壊したり。下の息子は壊す専門です。

まだまだ完全に二人きりにさせられるわけではないですが、一緒に遊んでる感が出てきたのが嬉しい。

 

もちろん微妙なけんかや奪い合いもあります。

息子がキーボードをじゃんじゃん鳴らしていると、娘が押しのけて鳴らしたり。

息子のおもちゃを娘が取り上げたり、叩いたり蹴ったり(これは今までと同じ)

しかし最近は息子もやられっぱなしではなく、娘がタブレットを寝そべりながら見ていると背中にのぼりにいったり、髪を引っ張ったりします。

 

 

兄弟げんかはどこまで介入するべきか。

けんかをして社会性や対応を自分で学んで行くとものの本で読んだんですが、まだ2歳児と0歳児には親の介入が必要かな、と思います。

相手が「痛い!」と泣いたり怒ったりしてもすぐに手を止めることができないですし。自分で対応できるようになるのは、もう少し大きくなって言葉がもっと理解できるようになってからかもしれません。

 

 

しかし娘はけっこう息子のことを気にかけているようで、二言目には「(息子)ちゃん!」と言います。

 

私「歯磨きするよー」

娘「息子ちゃん!(息子ちゃんは?)」

私「息子ちゃんは娘ちゃんの後にするよ」

 

私「おやつ食べよう」

娘「息子ちゃん(息子ちゃんのは?)」

私「息子ちゃんはまだ食べられないから、娘ちゃんだけで食べて」

しかしそう言ったのに、息子に見せびらかし「あーん」とあげるふりをすることもあり。(やめてほしい)

 

ただし息子の離乳食を奪い取りにくることもままあるので、優しい、というより同じがいいのかな。隣の芝は青いのかもしれない、と思うこともあります。