砂場デビュー
ハイハイ期の息子、砂場デビューしました。
いつもは娘の砂場遊びをベビーカーから眺めているだけなのですが、最近座っているのが退屈なのかばたばたするし、抱っこも疲れるし、もういいやーと思って砂場に座らせてみました。
するとどうでしょう。なんとなく砂を触ったかと思いきや、「あわー」と大声をあげながら砂をかき回しているではありませんか。よかったー楽しそうで。ズボンも靴下も手もじゃりじゃりです。
娘の時は確か一歳過ぎで、しかも外へ出るとぼっ立ちで歩きたがらず、順応がだいぶかかったので砂場デビューは遅めでした。
しかも娘は石だの葉っぱだのなんでも口に入れようとしていたので、本当に気が抜けませんでした。
その当時は私も砂を触るのが嫌だったし、子供の服がじゃりじゃりになるのが耐えられない…!などと思っていましたが。慣れとは恐ろしい。慣れました。洗えばいいのじゃ。
今日の息子のじゃりじゃりっぷりに比べれば、娘の遊び方はだいぶスマートです。
それどころか砂で汚れたら「手ぇ!」と手洗いを要求するまでになりました。成長したなあ。
…と思っていたら、娘さんは滑り台にのぼり始め、どっちを監督しに行くべきかまじで焦りました。
あー分身の術が使えればなあ。(ずん飯尾風)
息子が歩き始めたら、二人して反対方向にダッシュする日が近いかもしれません。