さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

たかが風邪されど風邪

夫から始まった風邪は、子供二人にうつり、そして私にうつり、再び娘にうつったのでした。

 

 

娘を介抱している間、息子が壁にぶつかっていました(比喩ではなく物理)がフォローできません。

がりがりと壁をひっかく息子。

息子よ、そこに隠し扉はない。そもそもこの家に隠し扉などない。

 

今日食べたものを全部吐いて静かになっていた娘ですが、ご飯の炊けた音とともに「ごは!ごは!」と俄然やる気に。

だが、嘔吐直後の娘に食べさせるなんてできるわけもなく、娘を遊ばせている間、大人たちが交代でこっそりご飯を食べました。

本当はお粥でもやろうと思っていたんですが、嘔吐後しばらくしてポカリを飲ませてそれも吐いたので固形物は早いと思った次第。

本人は「ぎぎゅ!(牛乳)」「ち!(チーズ)」と普段通りの要求をするのですが。吐いた子には無理だー。まだ体調のこともよくわかってないからこっちでセーブするしかないですね。

 

 

なんか出産後から体が弱くなったのか、子供からうつる風邪が強力なのかわかりませんが、重症化して寝込むことが増えた気がします。

今回は夫と罹患する時期がずれたので、互いにフォローすることができましたが、そうでなければまじでやばかったですね。

たかが風邪。されど風邪。

お気をつけてお過ごしください。