さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

にっちもさっちもどうにも

今日は明るくない話題です。

 

只今、泣く子を二人同時にあやすミッションに挑戦していました。

子供が二人いて一番しんどいのがこれですね…。二人同時に泣く時。まあ正直言ってどうにもなりません。

 

上の娘は、今日はお昼寝の時間になっても全然寝ず。やっと寝たと思ったら、夢見でも悪かったのか火がついたように泣き出しました。

下の息子はちょっとよくわかりませんが、抱っこを降ろされそうになるのを察したのか、あるいはミルクタイムかもらい泣きか、そのあたりだと思います。

 

もし泣いているのが一人だったら。

息子一人なら、ミルクを与えて少し抱っこしていれば落ち着くかと思いますし、娘の方はこの様子だとしばらく泣き止むまでかかりますが、根気よく背中をさすってやることができたと思います。

 

二人同時に泣いている場合。

どっちかを優先しようとするともう片方の泣き声が大きくなるという、面倒なことになります。

同時に二人抱っこしても、自分だけを優先してくれていない!というのがどうも伝わるらしく、なかなか泣きやみません。

私も手が二本しかないので(当たり前)ちゃんと二人を抱っこできるわけでもなく、膝の上に向かい合わせにして喧嘩両成敗だぞ!みたいなスタイルにせざるを得ないんですよね。それが嫌がられているんでしょうが。どうにもなりません…!

 

今日の場合で言えば、もしかしたら、先に息子にミルクを与えてしまえばよかったかもしれません。

しかしその考えに至る前に、二人を膝に乗せてしまったので、今膝から降ろすと余計に泣かれると思い身動きが取れませんでした。

 

膝上の娘がウトウトし始めたので、ようやく息子にミルクを与え落ち着かせることができましたが。

たった数十分が本当に長かったです。

 

今回はこれで落ち着きましたが、また次回以降どうやって対処したらいいのか、未だにわかりません。泣く理由も違いますし。

とりあえず二人分の泣き声に耐えることが目標ですかね…。