首都高バトル敗北

夫の実家に行ってきましたが、最大の敵は…

…そう、首都高でした。

車に弱い私の血を引く娘が酔わないわけがなかったのです。

曲がりくねる道、狭い視界、微妙な渋滞による加速とブレーキ、一番つらかったのが道路の継ぎ目による絶え間ない振動。そして慣れない車とチャイルドシート。

いやーつらい思いをさせてしまいました。そして私もぐったり。夫も運転しながら酔ってきたと言い、運転手は酔わないという定説を覆していく事態に。

息子はまだ月齢が低いこともあり、何がなんだかわかっていない様子なのが幸いでした。

荷物が運べるし、うるさくしても大丈夫だし自分のペースでいけるから車がいいかと選択したのですが、チャイルドシートに座らせた瞬間から一言も発さなくなったのがなんかもうアレでしたね…。

次からは電車にしようと思います。

酔わないしたいして揺れないし。後は電車内で我慢がきくかどうかが課題です。近距離は平気ですが長距離は疲れてしまいますし。

荷物が多いのも、ベビーカーどうするのかとかも考えると…やっぱり車がいいかと思いたくなりますが。次こそは電車で。

そして。夫の実家の猫と初めての顔合わせ。

若い猫なので好奇心旺盛で近寄ってきたり走り回ったりしていました。

娘はビビリ気味で、「にゃんにゃん！」と言う割には近づいてくると「いや…」と言って腰が引けます。慎重派なので予想はしていましたが、やはり…といった感じです。仲良くなるには時間がかかりそう。

息子は例によってぽやんとしていました。この子はどうなるか想像がつきません。

本題はおじいちゃん(夫の父)のお見舞いだったのですが、退院の予定がずれこんでしまい子供たちは面会できず。

早くよくなるといいです。