さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

トイレトレーニング話

今回は娘のトイレトレーニング話です。

 

 

娘さん一歳後半。

最近はちっこアピールが盛んになり、オムツを自分で脱いだりするようになりました。

これは成長の兆しだ、とおまるを用意。

 

まとめを読むと「2歳になってからの方が意思疎通しやすくマスターしやすい」「夏の方がやりやすい」等書いてありましたが、結果的にそういったアドバイス類をまるっとスルーした形になりました。

本当は私も来年の春からでいいかな…と思っていたのです。

しかし本人がちっこちっこ言うものだから、本人のやる気があるうちが一番だろう、と。渋々重い腰を上げてトイレトレーニング開始となりましたとさ。

 

 

とりあえず、おまるに慣れるため最初は服のまま座らせる練習開始。

本人的には穴が開いているのが嫌なようだったので、蓋をしたまま座らせるところから。

で、なんとなく座ることができるようになるまで一週間ぐらい。

 

そして「ちっこ〜」と言い始めたら、おむつを脱いでおまるに座らせる段階へ。

はじめのうちはもちろん出ません。

まあしばらく座らせて、適当なところで切り上げるのを繰り返していました。

 

あとこれは意図してやったわけではないのですが、娘は我が家のトイレ見学に来ます。勝手に扉を開けて入ってきます…。

大人たちがここで何をしているか学ぶ機会ではあるのかな、と思い「お母さんはトイレだよ〜」などと声をかけてみたりしていました。

 

そしてつい先日。

トイレトレーニング初成功。

娘さんすごい!

と、褒めちぎったあと、その次の回はあえなく失敗。

なかなか一進一退という感じですね。

でも本人もなんかわかってきたみたいで「ちっこ」の後に「しーしー」とおまるを指差すように。

まあ、おまるに座ったまま遊び出すこともあったり、見ていないとどこかへ行ってしまうので面倒だなあと思ったりもしますが。

今のところ本人がやる気なので何よりです。