さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

離乳食、はじめました

小さな歯が生えてきた息子。

生後五ヶ月を過ぎ、人の食事を目で追ってくるようになり、満を持して離乳食をはじめました。

 

二人目とはいえ、離乳食の手順などさっぱり忘れているので、まずは本を見て思い出します。

そうそう、最初はお粥から。

 

 

ところで離乳食をあげる際、一人目の娘のときとは違い、明確に気をつけないといけないポイントがあります。

離乳食をあげるときに隣に虎視眈々と離乳食を狙う娘がいる、ということです。

ウロウロウロウロと歩き回り、隙あらばスプーンを奪い取ろうとしてきます。ハイエナかよ…。

 

まあ最初は一口だけなので、残りのお粥を娘にあげると大喜び。

「おいち♡」と語尾にハートでもつきそうなほど嬉しそうに食べました。

いやいいんだけどさ…。娘さんが幸せそうで私も嬉しいよ…。でも普段のお米も食べておくれよ…。

 

肝心の息子の方は、なんとなくモニュモニュ食べてつつがなく終了。

楽で助かります。

上の娘も、特に離乳食で苦労した経験がないため、これはもう食いしん坊の家系なのではないかと思います。

 

しかし失敗したのは、娘が「息子くんの離乳食をもらえる」と学習してしまったっぽいところです。

娘が食事中のときにさっさと与えればいけるか?

明日以降の課題としたいと思います。