さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

姉弟比較:出産編

備忘録として思い出せる範囲で書いてみます。

  

妊娠中比較

 娘: 食べつわり。胎動普通。

息子: つわりはほとんどなかった。胎動激しい。

娘はNSTの時あまり胎動がなく、これ検査になるのかとやきもきした覚えがあるのですが、息子はNSTの2〜30分間ずっとビートを刻んでいました。産まれた後も足癖が悪い気がします。

一般的に第二子妊娠は上の子がいるから大変になりがちですが、私の場合は楽でした。つわりもなく、娘はまだ小さかったのでどこかに駆け出して行ったり外に出たいと主張することもなく。妊娠後期になってようやく娘が歩き出したので、タイミングとしては良かったんじゃないかなーと。

まあ身重の体で抱っこ必須だったというデメリットもありますが、おかげで体力がついたように思います。

 

出産時比較

娘: 前駆陣痛が長く気力を使い果たした二日間。

息子: 陣痛が痛すぎた。孤独との戦い。

娘の時は全然陣痛が進まず、途中で破水して促進剤を使いました。前駆陣痛が始まって一日半経過し、促進剤を入れ始めて「翌朝(半日後)には産まれそうですかね〜」と言われた時は絶望しました。まじで。あと半日も耐えろと!むり!結果翌朝ではなく、日付変更直後に産まれました。

二人目はお産が早いとよく言われますが、9時間はまぁ普通の範囲のような気がします。しかし陣痛マックスになったらめちゃくちゃ痛くて、我を忘れて叫んだ。そしてここには書けないようなものが色々と出た。そう考えると、一人目の時のお産はスマートだった。

あと息子は頭がでかかったみたいで、なかなか出てきませんでした。

二人目は楽とかいう論調は嘘だったんや!

夫は一人目出産の時は付いて介助していてくれましたが、二人目の時は上の子を担当しなければいけないので、付きっきりといわけにはいかず。この孤独が思ったより堪えました。助産師さんは常にいてくれるわけではないので…。

 

第一印象比較

娘: 頭なげぇ。

息子: 指なげぇ。

娘は仙人骨かーって思ったぐらい頭のとんがりが印象的でした。

息子は手が大きかったです。体も大きくなるのかな。

書いてみて思い出しましたが、新生児期は二人とも細っこくて頼りない感じだったわー。そんなに経ってないはずなのに、遠い昔のことのようです。