ど直球な下ネタ(娘語録)
チャーシューの塊肉があったので、タコ糸をほどこうと悪戦苦闘していたところ娘がやってきて言いました。
「うーんーこ」
き、きたー。安易な下ネタやー。
そしてゆで卵を見て交互に「たーまーご♪うーんーち♪」とはやすように歌う娘。こんなん笑う。
また別の日。
私「早く着替えよう」
娘「手がふさがってんの」
しかし娘、手ぶらである。
私「ふさがってないじゃんw」
そうしたら娘はパズルを持ってきて、無事手がふさがりましたとさ。
「ジョナサン(ぬいぐるみの名前)こわい、ジョナサンすてる」
えぇー!!
ジョナサンは別にこわいぬいぐるみでもなく、ぶっちゃけるとカピバラさんのぬいぐるみなのですが、なぜか娘からはひどい扱いを受けます。
うちにはほかにもカピバラさんのぬいぐるみがあるのですが、なぜジョナサンだけがこんな扱いなのか不明。
いじられキャラなのかもしれない。ジョナサン。
息子の昼寝をさせようと寝室に行くと、娘が怒りながら泣き始めます。
娘「おかあさん!寝ないで!起きて!ぎゃー!!」
私「寝かしつけたら行くから…」
しかし全く聞く耳を持たず。
一人で眠れずに泣く息子。
そして私が添い寝しているのが我慢ならん娘。
娘が泣くので余計に寝れず泣く息子。
もうね…収拾つかんからキレて別室待機ですよ(´・ω・`)
子供達には悪いけど私ではどうにもならん。とまるっと放棄して時が経つのを待ちました。この方法があっているかわかりませんが、今日はしばらくして二人とも寝ました。
相反する主張をされたときは本当にどうにもならんです。難しいね。
オムツを卒業させたい
昼下がり。少々うたた寝をしている隙に、娘は未使用オムツの横を破り、テープで丸めてまるで使用済みのようにしたものを大量に作っていました。
わいは さすがに おこった!
娘、二歳半。
もう自分でオムツも脱げるし、パンツオムツの横も破く力もあります。
しかしトイレトレーニングはあまり進んでいません。
幼稚園までに間に合えばいいかー、ぐらいに悠長に構えていたんですが、こんな風にオムツをべりべりにしちゃうぐらいならさっさと卒業させるのがいいのかもしれません。
でもトイレに行ってくれないんですよね。
トイレに座らせても5秒くらいで「出た!」と言いさっさと降りようとします。いやそれ出てないし…。
でも尿意がわかってきているみたいで、パンツにしていたはずが、いつの間にか自分で脱いでオムツを履いていたりします。
オムツは濡れてないけど突然「オムツ替える!」と激しく主張しだしたりして、これは尿意なんじゃないかと思ったり。
そこでトイレに行ってくれれば…。行ってくれないかなー。
無理矢理連れて行くと激しく暴れて泣くので、その気になるまで待つしかないのかもしれません。
「息子ちゃんも!」と息子も一緒にやらせたがるし、そうなるとカオスです。
私のような面倒くさがりにはトイレトレーニングは鬼門だー。
額に傷もつ少年
息子氏、椅子にぶつかり額から流血。けっこう大きな傷になって痛そうです。
額に絆創膏を貼り付けたら、絵に描いたようなやんちゃボーイになってしまいました。少年漫画に出てきそうなキャラだよ君ぃ。
息子氏、風邪が治りません。娘はほぼ治ったのですが、彼は鼻水と咳がゲホゲホ言います。あとお腹もゆるそうです。7月末ぐらいから続いているので長いなー。
エアコンが良くないのかな?と就寝時は隣の部屋のエアコンをつけてほんのり冷える感じにしたりしましたが、解決には至っていません。かといってつけないと暑くて寝られない。
息子氏、お茶をわざと口からこぼして服や床をびちゃびちゃにする術を身につけました。あっこれ娘もやってたやつだよ…!
息子氏の歯の生え方が微妙に変です。下の歯は前歯から数えて1、2番目の歯が生えていて、そして4番目の歯が生えてきました。両側とも3番目の歯が生えてきません。ヌケサクか!
娘がスルメ大好きな影響で彼もおこぼれを預かってむしゃむしゃしていますが、全然噛めていません。味のついている固い板みたいな感覚でくわえております。いいのかなーと思いつつ、すっかり味をしめてしまったようで、あげないと泣きます。
彼は大人とほぼ同じものを食べている。チョコや飴はあげていないけれど。つい娘と同じ感覚になりそうで気をつけたい。
アグレッシブ息子さん
姉がいる影響か、成長が早く感じる息子さん。一歳二ヶ月。
二足歩行できるようになってきたので、そろそろ外で練習しようかと靴を履かせたらとても順応が早く、あっという間に歩き出しました。
娘の時はまず靴に慣れるまで時間がかかり、そして外に出ても全く歩かず棒立ち又は四つん這いで固まる…という感じで、歩き出すまでに一月ぐらいを要した記憶があります。
周りを警戒し慎重な娘に対し、ずんずん歩いて敵なしの息子。
「男の子だから」なんでしょうかね?
ようわからんけど、公園に放すと何故か出口に向かって歩くのはやめていただきたい。
一番の変化なのですが、ご飯を自分で食べるようになりました!画期的!
これで隣にぴったりついて一口ずつ食べさせる時期ももう終わりです。
ただし、楽になったかというと必ずしもそうではなく。
自分でやりたがるけれどうまく食べられないので、食べこぼしで食卓がぐっしゃぐしゃになります。。片付けが面倒くさい。。。
味噌汁も飲みたがるけど自分ではうまくお椀を持てない。でも私が手を添えると嫌がって振り払い、そしてこぼす、ということが何回か。まだ汁物は難しいので手助けしたいんですけどね。茶碗も落として割りましたし。
困ったこととして。
ゴミ箱の蓋をあけるし、興味を惹くものがあると出します。
特に食べ物のパッケージは美味しそうに見えるのか、ゴミ箱から出してきて満面の笑みで手渡されることが数回。やめていただきたい。
さらに困るのがものを勝手に捨てることです。
ゴミ箱をたまたま見たら、パズルの一部分と、椅子の脚に履かせる静音用靴下が捨ててありました。気づかなかったら捨てていたかもしれず、永遠に完成しないパズルになるところでした。
静音用靴下は子供用の豆椅子に履かせているものです。子供達が椅子を運搬したりするので結構音がしたのですが、これで多少はましになりました。この靴下を脱がせて遊んだりもしていて時々行方不明になります。
けっこうしたたかなところもあって、夫が娘の面倒を見ている隙に息子がスマホを触りにいったり、娘がギャン泣きをして放置された娘のジュースをこっそり飲んでいたりします。
その逆に、娘におやつを奪われることもあり。いけないと注意しつつも持ちつ持たれつなのかなーと思ったりします。
判官贔屓
一歳息子。歩くのが上手になってきました。
ちょっと意思表示ができるようになってきて、おもちゃを取られたら怒るようになったり、誰かが美味しいものを食べていたら「自分も!」とばたばたしたり。それをあげなかったら泣いたり。周りを見るようになってきました。
意思表示の一環として「相手を叩く」が出てきました。
親相手に無意味にぺちぺちするのは以前からあったんですけど、娘相手にやり始めたのは初めて。
今まで無抵抗におもちゃを取られまくっていた息子。ここから反撃の狼煙がー!
……という風に、つい息子びいきの視線で見てしまいそうになります。
今まで散々姉にやられまくった息子ですが、だからといって相手を叩いていいわけではありません。
喧嘩も社会勉強としては大事。
娘の方が力が強いので、一方的になりがち。
かといって息子の肩ばかりを持つのもよくない。
難しいですね。娘からふっかけてきて娘の方が言葉がわかるので娘にばかり注意していると「なんで私だけ…」と思っているかもしれません。
どちらかに偏らないように心を砕いてきましたが、息子が意思表示できる力をつけてきましたので、そろそろ拮抗した感じの喧嘩になってきて、多少は中立的な立場で仲裁できるかなあと思います。
といったそばから、絵本の引っ張り合いが始まりました。
うわーこうなるのか。
これからは引っ張り合いによっておもちゃや絵本が破壊されることも出てくるのでしょうね…。