さくにっき:育児系ブログ

年子姉弟の観察記録です。

お父さんデー

引っ越しをして通勤時間がのび、平日は子供たちとお父さんが顔を合わせる機会も減りました。

そのせいか、娘は前以上にお父さんっ子になったようです。

 

玄関の鍵を開ける音に敏感に反応しダッシュでお出迎え。

お父さんがいるときは、スプーンを取って欲しいときも手を拭いて欲しいときも何をするにも「お父さん!」とご指名。(私が行くと泣く)

土日はもうずっとお父さんの日です。

 

私は楽でいいけどさー。それ誰が対応してもいいよね、っていう軽微なものとか、お父さんが手が離せないときも「お父さん!お父さあああん!」とギャーギャーし始めるのは勘弁してもらいたいです。

 

でも風呂に入る時はお母さんご指名。

謎のこだわりです。

娘二歳四ヶ月発語集

もしかしたら言葉が遅いかもしれないとやきもきさせてきた娘ですが、最近は随分達者になってきました。

 

はじめての三語文「おかあさんポテト食べてる」

ポテト食べてました。よりによってそれかよ。

 

「にんじんちゃん、えほんちゃん、ふうせんさん」

オムツの柄です。

メリーズを使っている方はティンとくるかもしれません。最近は柄指定もしてくるようになり、お気に入りのものがないと騒ぎます。

 

私「娘ちゃんうんちしてる?」

娘「してない」

受け答えもできるようになりました。

ちなみにしているときは、黙るか「息子ちゃん!」と言うかの二択です。息子に責任転嫁をしたいらしい。

時々お知らせしてくれて素直に替えさせてくれることもあり。気分次第でムラが激しいです。

 

「あげゆ(あげる)」

ほしいときはちょうだいと言えず「これあげゆ」です。(自分に)あげる。

 

「氷」

新しい冷蔵庫になり、引き出しに氷がいっぱい入っているのを覚えてしまいました。手づかみで取っていきます。やめてほしい。

 

あとはもう…思い出せないぐらい忙しかったので省略。

最近は朝早くから外出したがるので「出勤かよ…」と思いながら公園に出かけたりしています。

プレ幼稚園とかに行かせたい。

4年制ってどうなのだろう?

そんな感じです。

息子さん一歳

あっという間に息子さん一歳になりました。

一歳の誕生日には義実家でケーキ…の上の果物だけあげました。残りは周りの人たちでおいしくいただきました!おいしかったです!

 

私からすればやんちゃなパワープレイヤーなのですが、義母いわく「おとなしいねー」とのことなので、静かにアクティブなタイプなのかもしれません。目立たないけど人知れずなんかやってるという。

叩かれると痛い。噛まれると痛い。力が強いです。そして厄介なことに噛み癖があります。被害は今のところ私と夫だけですが…。

 

10秒くらい自立するようになりました。

音楽に乗ってびよんびよんとスクワットしたりしています。

 

おもちゃの車が好きみたいです。車は娘から強奪されにくいので。

キーボードでじゃんじゃん演奏するのも好きなようです。

おもちゃの携帯電話やリモコンは触った瞬間娘に強奪されていくのでちょっと不憫です。

砂場で遊ばせると泥だらけになります。まだまだ石や葉っぱを口に入れたいお年頃なので気が抜けません。

 

「だってー」が口癖。娘が面白がって真似し、輪唱になります。

ソプラノボイスでぴよぴよ言ってるのは愛らしいです。

 

基本的にはよく食べてくれるのですが、ごはんが気に入らないと、スプーンをはねのけます。

寝ながら派手に動きます。壁に頭を打ち付けることもしょっちゅう。

 

ひとまず1年無事に過ごせました。大きな病気や怪我はなくほっとしています。

 

 

薄々気づいている方もいるかもしれませんが。

実は…年子姉弟ですが二学年差なのです…!

娘が早生まれ。そして次の年、息子は春生まれ。

年は近いけど、幼稚園に行く頃には年子って感覚ではなくなってくるのかもしれません。

引越しをした&自転車が欲しい

引越し日が近づくにつれて、みんななんとなく体調が悪くなってきたんですが、一番影響が出たのが息子で。熱出したり吐いたり色々ありましたがようやく落ち着いてきたところです。

娘は鼻が出る程度ですみました。かんしゃくを起こし気味なのはやっぱり環境が変わったストレスなのかもしれません。

 

というわけで。引越しをしました。

色々と周辺探索をしたいんですが、子供の体調もあり、やることも多くあり、なかなか思うように進んでいません。

10連休があってよかったなあ。

お出かけはあんまりできていませんが、もう少し落ち着いた生活を送れるよう環境を整えていきたいです。

 

 

郊外に引越したので、足が欲しいんですよ。

具体的に言うと自転車。噂の三人乗り自転車、が欲しいような気もするんですが問題も多くあって悩んでいます。

一番の問題は子供二人とも体がでかいので、一年もしたら前カゴには乗せられなくなるんじゃないかという点。あんまり道路が良くないので、(子供たちは留守番で)普通の自転車で走るだけでも気を遣うことが多く、これに加えて子供を乗せるのはなぁー。怖いなぁー。と思っています。

 

今は二人乗りベビーカーで徒歩移動なんですが、それだと最寄りのスーパーと公園ぐらいしか行くあてがなく、私がつまらん。もうちょいお出かけしたい。

というより、小児科や保健センターに行く時けっこう困るなこれは。

 

三人乗り自転車を買う

チャイルドトレーラーを牽引する

いっそ車を買う?(私はペーパー)

 

の三択ぐらいになってますが。

チャイルドトレーラー楽しそうですよね。これもこれで問題があり、幹線道路では車道を走らなければいけないという。でも一番安全ではありそうなんですよね。

もうちょい悩みますー。

 

知らないお店でご飯を食べる

外食に行く時は、にぎやかでも許されるファミレスやフードコート、または外から見て子連れがよく利用しているお店であるか確認して石橋を叩きまくり、ようやくえいやっと入る事が多いです。

元々新規のお店に入るのは苦手で、店の前でぐだぐだと二の足を踏むことも多いんですが、子供が生まれてから特に腰が重くなりましたね…。

乳幼児連れで飛び込みはとてもハードルが高いです。

 

 

今日は用事があったので家族で遠出をして、そこでお昼を食べようと思って以前入ったことのあるお店の前まで行ったら、閉店して別の店になっていました。

とほほー、と思いながらその店に入らずぐだぐだと周辺を周りはじめます。当てが外れ、子供も入れそうなお店も知らずうろうろ。

ふと、歩いていた娘がひとつの店の前で足を止めました。

なんという事でしょう。そこは「THE★オシャレっぽいパンケーキ屋」です。看板メニューにはふわふわのパンケーキにイチゴが載ってます。

「いちご…!ぱんけーき…!」と娘はそこから離れようとしません。

でもこういうお店って超絶ハードルが高いんですよ!(個人の感想です)

全くなんの下調べもせず、子連れが歓迎かどうかもわからず、ベビーカーが入れる広さか、子供椅子はあるか、中の様子も全く伺えず。どうしよう…と思いましたが娘の頑固さに負けて入りました。意思が弱い。というよりここを避けても代替手段がない。

結果的に子供椅子を用意してくれるようなお店だったので良かったです。

 

しかし、ファミレスとは違う環境、そして焼き上がりまで時間がかかるとのことで娘そして息子までぴーぴーいい始めます。おいおいおい。お店は対応してくれたものの、こじんまりした店内で同席した方には申し訳なかったです。

 

ようやくパンケーキが来て子供たちは静かになったものの。

娘、パンケーキは一口食べて手をつけず。ひたすらいちごと小さく盛られたパフェみたいなのをむしゃむしゃ。

君ねぇ(;´д`)

あんたがパンケーキ言うから入ったんだろうがー。と思いましたが、柔らかすぎて半生に近いパンケーキは私もあまり好みではなかった。うんまあ、こういうこともあるよね…。

 

娘のおかげで普段入らないようなお店に入って刺激的な体験をすることができましたが、できれば下調べをしていきたい。わいはゴローさん(孤独のグルメ)みたいにはなれない。と思いましたとさ。

娘二歳二ヶ月発語集

娘さん、語彙がけっこう増えました。具体的に言うと動詞がめちゃくちゃ増えて、これが二語文の前段階かと感心しているところです。ゆっくりめには変わりないですが。

あとは相槌とか受け答えのバリエーションが出てきました。

自分の名前を言うようになったのも大きな進歩です。

 

 

娘、お絵かきボードを持ってくる。

娘「しょーぱ(しょくぱんまん)」

私「しょくぱんまんね…(絵を描く)」

娘「アンパンマン!(空白を指差す)」

私「ここに描くの?(隣に絵を描く)」

娘「かれー(空白を指差す)」

私「狭いから隠れちゃった(一部分だけ描く)」

娘「ざーんねーん」

私(おお…そんなリアクションするんだ…)

お絵かきボードで絵を描くよう要求されるのですが、しょくぱんまんを描いたらなんか気に入られたようで「しょーぱ!(しょくぱんまん描いて)」要求が増えました。それまではダントツアンパンマンだったのですが。危うしアンパンマン

「どちんちゃん(ドキンちゃん)」も時々要求されますがドキンちゃん難しい。

しかしそれより難しいのはチーズ。似ない。なんだろう、犬のようで犬っぽくないフォルム。

 

 

最近キャラクターの名前をわざと間違えるのがブームのようで、バイキンマンを指差して「どちんちゃん!」と言ったりします。

最初は「えーそうなの?ドキンちゃんどれだっけ?」「これ!(正しいの指差す)」とやっていたんですが、だんだん真面目に対応するのが面倒くさくなって間違った指差しに「そっかー」と投げやりに対応したら「どちんちゃん!」と正しいのを指差し。わかってるんじゃん。

そして進化した姿。

娘「どちんちゃん!(バイキンマンを指差し)」

娘「どちんちゃん?どちんちゃん!?…そーかー」

なんと一人二役をこなしているではありませんか。私の投げやりな対応も再現されており大笑いしました。

 

 

洗い物中。娘は足元にいて息子は寝室で静か。

私「息子くん寝てるのかなあ」

娘「起きてう」

私「えっそうなんだ」

独り言のつもりだったので返事があるとは思っていませんでした。寝室を見たら本当に起きていた。

 

 

オムツ替え。嫌がるのでズボンだけ脱がして、一旦私は家事をしに離脱。

しばらくしたら夫がズボンを履かせてくれていました。

私「オムツ替えしてないけど替えた?」

夫「まじか。娘ちゃんオムツ替えよう」

娘「かえた!かえた!」

まさかオムツ替えしたくなさに嘘をつくようになったのか、と思っていたらオムツが脱ぎ捨ててあって新しいオムツを自分で履いていました。

二人して驚き。目一杯褒めておきました。

 

 

「(娘の名前)の」「息子ちゃんの」「おとんの」「おかんの」お皿とか服とかを見て「誰の」と言うことが増えました。

「たびる(食べる)」「あけて」「まってー」「拭くー」「飲むー」「ねんね」「くらい」「あかるい」「行こー(外に行きたい時)」「ぬぐ」「着る」「起きて」「さむい」

「じぶん」自分でやる、の意。鼻を拭いたりズボンやオムツを履いたり。

「かっこいー」おもちゃを身につけたり謎のオシャレをするように。

「おっきい!」「いっぱい!」「もっかい!」食いしん坊娘。自分の好きな食べ物が出るともっと欲しいとばかりに色々言います。

妊娠中のトラブルビンゴ

世界一役に立たない育児書 &連載更新のお知らせ - いっぱいかあさん

より、妊娠中のトラブルビンゴが面白かったので勝手にやってみました。

 

 

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妊娠中のトラブルビンゴ

 

赤線が第一子娘の時、青線が第二子息子の時。

覚えてないものも多いけど、なんかやばかったよね…。

 

娘の時はまあまあつわりがあったけど、息子の時はほとんどありませんでした。おかげで初期から中期まではそれなりに楽でしたね。

そしておなかが張るという感覚が未だにわからないままです。

痛いのとは違う?

 

とにかく第一子の時は、仕事退職して暇で体は動かないのに時間だけがあって、毎晩毎晩「どうしよう…」と夫に不安をこぼしていた覚えがあります。

二人目になると勝手がわかってくるので、そして娘がいるので不安に思う暇もありませんでした。

ただ出産の時は「こんなに痛かったっけ!?」と思うくらい第二子の方がつらかった記憶がありますが、痛みは忘れてしまうので当てになりません。

表にはありませんが、むずむず足の気が昔からあり、妊娠中は毎晩それに悩まされました。

 

ところで第一子出産後、体重が戻らないまま第二子妊娠に突入し、そして体重が減らないんですが。戻るんですか?これ?